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  リサイクル用語

キーワード集

サイト内で使われている用語や、リサイクルショップに関連する用語をまとめました。
何かのお役に立てばと思います。

静脈産業

製品・サービスの生産、製造、輸送、使用に応じて発生する廃棄物を回収、処理・リサイクルして環境や資源に対する負荷を軽減する産業のことをいう。材料調達から製造までの一連のビジネスシステムを「動脈産業」と言うのに対して相反する言い方である。

資源の有効な利用の促進に関する法律

資源の有効活用促進のため、リサイクルの強化に加えて廃棄物の発生抑制、再使用を定めた法律で、2001 年に施行された。政令で具体的に指定する業種及び製品について判断基準を定め、事業者・消費者・公共団体が守らなければならない責任を定めることにより、資源の有効な利用を確保することを目的としている。

自動車リサイクル法

使用済自動車の再資源化等に関する法律の略。自動車メーカー・輸入業者・関連事業者・自動車所有者に適正な役割を義務付け、使用済自動車の積極的なリサイクル・適正処理を行うことを目的とした法律で、2005年に施行された。これにより、自動車メーカーや輸入業者には、シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロンの3種類をリサイクル・適正処分すること、自動車所有者にはリサイクル料の支払い、使用済自動車の引取業者への引渡しが義務付けられている。

食品リサイクル法

食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律の略。食品製造業、食品流通業、外食産業などの食品関連事業者に食品廃棄物の[1]発生の抑制、[2]飼料や肥料等の原材料としての再生利用、[3]減量を義務付けた法律で、2001年に施行された。2007 年度までに再生利用等の実施率を20%以上に向上させることを目標としており、2007年に入って取り組み状況が見直され、実施率は2002年の37%から2006年の52%と増加してその成果が見られている。しかし現状は非常に大量の排出事業者が、大きな取り組みを行うことで全体の実施率が高まっているため、それ以外の事業者の取り組み状況は未だ低く、法の見直しが必要とされている。

指定省資源化製品

使用済みの製品や使用されずに収集または廃棄されたものを、再生資源の有効利用を図るため、省資源化、長寿命化等に取り組むことが求められる製品のこと。

指定再利用促進製品

使用済みの製品や使用されずに収集または廃棄されたものを、再生資源の有効利用を図るため、再生資源又は再生部品として利用をすることを法令で定めた製品のこと。

指定表示製品

使用済みの製品や使用されずに収集または廃棄されたものを、再生資源の有効利用を図るため、分別回収の表示をすることを法令で定めた製品のこと。

指定再資源化製品

使用済みの製品や使用されずに収集または廃棄されたものを、再生資源の有効利用を図るため、製品を製造・加工・販売した者が自主的に回収し、再資源化をすることを法令で定めた製品のこと。

ゼロ・エミッション

あらゆる廃棄物を出さないという概念。1994年から国連大学が提唱しているもので、持続可能な発展を実現するために社会全体で廃棄物の排出をゼロにする仕組みを構築していこうという考え方に立つ。企業は生産活動において排出物が出ないようにする、また環境を汚染しないような工程を用いることや、廃棄物の再利用を促すことでゼロ・エミッションを目指そうとしている。

3R

環境と経済が両立した循環型社会を形成するためのキーワードとして、リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)の頭文字をとったもの。

脱水

廃棄物のリサイクル・処理方法のひとつ。廃棄物に圧力、濃縮、遠心分離などの手法により水分を除き減容することを指す。例えば汚泥などの処理に用いられる。

地球温暖化

人間の活動の拡大により二酸化炭素(CO2)をはじめとする温室効果ガスの濃度が増加する一方、森林の破壊などによってCO2の吸収が減少することにより、地表面の温度が上昇することを指す。

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